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加古川市志方町 H様邸 焼板張替え

2019.10.26

外壁塗装の工事をさせていただく事になったのですが、雨漏りしてるところの確認をしたところ、焼板の重ね部分が腐食して穴が開いてる状態になり、そこから雨水が侵入している状態でした。

焼板の重ね部分が腐食して、焼板の下地である胴縁がそとから完全に見えています。

先ずは焼板解体です。

 

柱や胴縁に、何箇所かもの雨水の侵入したあとがありました。

今回は、瓦の割が少し悪かったので、ついでに壁際の雨押さえ板金も交換する事になりました。

雨水が侵入しないように、透湿シートを張りますが、雨押さえ鈑金部分には両面の防水テープを貼って鈑金とシートのかぶってる部分からの雨水の侵入も防ぎます。

これで雨水が侵入してくる事は、まず間違いなくありません。

最後に焼板を張って、他の焼板塗装工事と合わせます。

工事完了です。

今回の工事完成のちに大きな雨や台風などがありましたが、雨漏りは全くありません。

皆さんも、外壁塗装や屋根工事、雨漏りなどでお困りの際には、さんトク工務店に1度ご相談してみて下さい。

お客様に喜んでいただける様に、精一杯の対応をさせていただきますので宜しくお願いいたします。